ホーム > ご祈祷・ご回向・お守り

ご祈祷・ご回向・お守り

ご祈祷とは、神様のご加護をいただけるようご神前で祈る儀礼のことです。
ご家族、ご親族、ご自身の無病息災と身体と心の健康をお祈りしましょう。
また、皆成院ではお守りの販売もいたしております。詳しくは、一覧の「お守り」よりご確認くださいませ。

ご祈祷・水子供養のご予約 (予定ありの時間は、ご祈祷可能時間です。)

ご祈祷・水子供養のご予約が可能な時間です。(予定ありの時間は、ご祈祷可能時間です。)

ご予約されたい方は、TEL(0858ー43ー2882)又はメールで、ご連絡下さい。

メールの場合は、追ってこちらから正式にご連絡します。

※ 画面では(タブレット・スマートフォンの場合)、ご祈祷可能時間は「予定あり」と表示されます。「予定あり」の時間は、ご祈祷のご予約が可能です。

※ ご予約は、3日前までに、お願いします。

※ メールでの問い合わせには、必ずお名前、連絡先をお書き下さい。

※ メールでお問合せ後、2日たっても連絡が無い場合は、恐れ入りますがお電話下さい。

ご祈祷

お薬師様は、心と体の病気やケガ等を直していただく仏様です。
お薬師様の御加護を願い、御祈念ください。

ご回向(先祖供養・水子供養)

ご回向(えこう)とは、故人の冥福を祈り法要を行う事です。住職がお経をあげて御先祖、水子のご供養をいたします。永代にわたりご供養いたします永代供養もいたしております。

のぼり旗など

あなたのお願い事が叶うように祈願いたします。

お守り

お守りは仏様の化身といわれ、持っておられる方を守ってくださいます。
皆成院では、さまざまな種類のお守りを販売しております。
皆さんの願いにあったお守りが見つかるはずでしょう。

鬼大師 (角大師)

鬼大師の物語

疫病の大流行により、都の人々が大層悩まされていたころ。ある夜、お大師様のところにも疫病神がやってきました。お大師様が疫病神を小指に宿らせたところ、全身発熱に襲われ耐えがたい痛みに見舞われました。小指に宿ることでさえこの苦しみ。ましてやこの疫病に全身を冒される人々の痛みはいかばかりかと案じられ、疫病神の退散を祈願することを決心されました。
夜明けを待ちかねて鏡の前で静かに禅定に入ると、みるみるお大師様の姿が変化し、あばら骨が浮き出、角の生えたそれは恐ろしい鬼の姿に。お弟子様はその姿をお札に刷り、早々に都の人々の家の戸口に貼ってまわりました。このお札のあるところ疫病神が恐れをなして寄り付かず、やがて猛威をふるった疫病の流行は終焉をむかえ、一切の厄難から逃れることができたと聞きます。
お大師様73歳のころ、西暦984(永観2)年のことでした。

                                                             (元三大師堂HPより)